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更新日:2025年4月7日

印刷物の最適サイズを考える



情報発信が紙媒体からインターネットへとシフトしてきた現代においても、会社案内やサービスパンフレットなどの印刷物がまだまだ必要です。

今でも効果的な販促物として、ビジネスモデルの重要なピースとして活用されるケースがあります。

今回はそんな印刷物の最適なサイズについてお話しさせていただきます。

最適なサイズを選ぶことは、宣伝効果を最大限に引き出すためにとても重要で、大きすぎると嫌がられ、小さすぎると安っぽくなります。

本投稿は様々なプロモーションを経験した筆者が、広告担当者やデザイナー向けに独断と偏見で、ご説明させていただきますので、ぜひ最後までご覧ください。




最適なサイズを決めるのは受けとる人のアレに合わせる

結論からお話ししますと印刷物の最適なサイズを決める基準は「その印刷物を受け取る相手のカバンのサイズ」です。

例えば展示会場などの場合は、印刷物を受け取る相手がビジネスバックを持っている可能性が高いのでA4〜B4サイズの冊子型または二つ折りが最適です。

また別の例として、百貨店の化粧品売り場などでは、ハンドバックを持った女性が印刷物を受け取る可能性が高いのでA4の冊子は大きすぎ、三つ折りの細長いパンフレットやハガキサイズぐらいの冊子が最適です。

では、もしカバンを持たない手ぶらな人への最適なサイズはどうなるでしょう?

例えば、状況として街中での手配りチラシなどがあります。

その場合はポケットのサイズに合わせるのが良いでしょう。小さいサイズであれば手に取ってもらう確率が高くなります。

よく駅前で配られているポケットティッシュなどは、まさにポケットサイズの印刷物です。


よく使われるサイズ

B4サイズ 257×364mm

折り込みチラシに最適なサイズです。折られた状態の新聞はB4より少し大きいサイズなので、B4サイズが最適です。さらに情報を載せたい場合はB3、B2とサイズを上げて、2つ折りや3つ折りチラシにします。

A4サイズ 210×297mm

最もポピュラーなサイズ。会社で使う書類、パンフレット、ノート、雑誌、会社案内など、パンフレットラックもA4が主流。また三つ折りパンフレットなどもA4を三つに折ったものが多い。

B5サイズ 182×257mm

週刊誌や一般雑誌などによく使われるサイズです。写真を上品にレイアウトできるので、ファッション関係の冊子にも好まれます。

ハガキサイズ 100mm×148mm

DMとしてはもちろん、手配りにも最適です。ハンドバックサイズなので化粧品の冊子などでよく使われます。

名刺サイズ55×91mm カードサイズ 54×85mm

手配りに最適です。異業種交流会などで名刺と併わせて渡す、サービス案内も効果的です。 よく勘違いされるのですが名刺サイズとカードサイズは異なります。 名刺の方が少し大きいので、財布のカード入れには名刺が入らない場合があります。



まとめ

印刷物のサイズを決めるには渡したい相手を定めるという点で、マーケティング戦略に大きく関わってきます。

今回お話しさせて頂いた基準を参考に、これからつくる印刷物がどのような人に向けたものであるか、さらに言えばどのようなカバンを持った人に渡すべきかを考えることはとても重要です。




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